車の塗装は、完成直後のもっとも美しい状態から、環境によってどんどん劣化していきます。
塗装が劣化するのは、さまざまな汚れが付着しているからです。
この汚れを落としたり、防いだりするために必要なケアが、洗車やWAXといった作業になります。
車の汚れ具合や、車種によって、適したケアは違ってきます。ENEOSサービスステーションでは、豊富な資料と経験をもとに、スタッフがお客様と相談の上、最適なメニューをご提案いたします。
自宅ではできない、すみずみまで行き届いた車のケアを是非お試し下さい。

紫外線の一部は、塗装の奥に入り込んでいろいろなものを破壊するといわれています。	アスファルト道路に含まれているタールピッチが付着し、塗装面を侵します。
工場密集地帯や交通渋滞の中などではガス、酸、塩などの化学物質を含んだチリやホコリが空気中に舞っています。	虫の体液や鳥のフンなどに含まれる酸の働きで、塗装の腐食が進みます。
ブレーキから出る鉄粉は、サビの原因になります。また、線路の近くなどは、特に多くの鉄粉が付着します。	樹液は酸性の物質で、時間が経過すると徐々に塗装面を傷めていきます。
雨のあとにその水滴が蒸発することで、酸性雨に含まれていた酸が濃くなり、塗装面を傷めます。	雪道にまかれている凍結防止剤や殺虫剤、農薬などは非常につよい化学薬品で、サビの原因になります。

クリスタルキーパー

クリスタルキーパーとは

ダイヤモンドキーパーと同じ構造を持ったボディガラスコーティングです。
透明感のあるガラス特有のツヤ、強烈な水はじき、ハイブリッド構造による「水シミ」防止効果も同様です。被膜の構造は同じですが施工はクリスタルキーパー独自の手法で行い、耐久力は１年とし、年に一回の施工を繰り返す１年間ノーメンテナンスタイプのボディガラスコーティングです。

１年間ノーメンテナンスで便利

約１時間半から２時間半の作業時間で施工できるようになりました。
お客様がちょっと用を済ましていただく間にできるようになり、お車を丸一日お預けいただく必要がありません。
コストは５年間でクリスタルキーパーを５回施工していただくのとダイヤモンドキーパーを１回、メンテナンス４回行なうのとほぼ同額になります。
お手軽で、きちんとした効果を発揮するボディガラスコーティングとして今人気です。

耐久力のボディガラスコーティング

レジン被膜で二重構造、水シミ、雨ジミの固着を強力に防止

ガラスのベース被膜の上を最新化学のレジンでさらにガード。
強力な撥水を実現。さらにガラスコーティングの宿命「水シミ」「雨ジミ」「ウォータースポット」の膠着を防止します。

クリスタルキーパーの特長

営業所一覧